2021年12月　ペット

この記事の作成時（2021年12月上旬）では、東京では非常事態宣言が解除されたものの、新たなウイルス株が恐れられています。

一連のコロナ禍では、自宅待機・リモートの増加により、ペットを飼う家が増えた、とのニュースもあったかと思います。

そこで、ですが…

これまでのブログの記事を見ていて、このトピックがまだ出てきていないことを発見しました。「禁じ手」なのかもしれませんが、あえてこの話題を取り上げます。

これまで、子供のころも含めて振り返ると、いろいろなペットを飼ってきました。金魚、昆虫は当たり前、カメ、ザリガニ、ニワトリ、文鳥、インコ、トカゲ、カニなどなど。

そのうち、最近の家族をご紹介します。まず、ウサギの「ウーちゃん」。

（左は家に来た直後のもの）

もう「月に帰って」（ウサギを飼っていた人はこのような表現をします）10年以上たっているのですが、鮮明に記憶に残っています。

通称ライオンラビットと呼ばれ、たてがみ状の毛が首の周りにあるのですが、1－2歳の時に、いたずらをした際、ガムテープがたてがみにくっついてしまい、その部分を切った後、再び「たてがみ」になることはありませんでした。

最大の特徴は、「ニンジン　大嫌い（！！）」

好きなものは、バナナ、リンゴ（王林）、キャベツでした。

遊びたいときは、ケージの檻をかじってアピールしたり、「かくれんぼ」も好きでした。

家に来たばかりのころは、耳も短く、「コウモリ」かと思ってしまいました。

現在の「家族」が、スコティッシュフォールドの猫の「タンタン」です。もうすぐ5歳です。

（左が家に来た直後のもの）

特徴は、「抱っこ　大嫌い（！！）」

食事はキャットフードとおやつしかあげていませんが、「缶詰」系はあまり好きではないようです。

私の入浴・シャワー後に遊ぶことが「日課」であり、洗面所の前で毎日待っており、遅いと鳴いて抗議します。また、遊びの後は、おやつをねだります。

こちらも最近「かくれんぼ」を覚えました。（私が隠れて、名前を呼んで見つけてもらう、というものですが…）

今日も、帰った後で「もう一仕事」です。

2021年12月 SU